A1A_1A1 と A2A_2A2 の間で区切るかどうかを考えると、答えに A2A_2A2 が寄与する分割方法と−A2-A_2−A2 が寄与する分割方法は必ず同数存在することが分かります。 つまり、A2A_2A2 は互いに打ち消されるので考慮する必要がありません。 また、これはすべての AiA_iAi と Ai+1A_{i+1}Ai+1 の組 (1≤i<N)(1 \le i \lt N)(1≤i<N) について同様に考えられます。 結局、答えに寄与するのは A1A_1A1 のみであり A1A_1A1 は全ての分割において +A1+A_1+A1 として寄与するため、答えは A1×2N−1 (mod 109+7)A_1 \times 2^{N-1}\ (\mathrm{mod}\ 10^9+7)A1×2N−1 (mod 109+7) です。