結論としては、この問題は「これまでに訪れた頂点のうち ii が書かれたものの個数」を持たせたBITを用意し、頂点 11 からDFSをしつつ逐次更新することで解くことができます。
((頂点 ViV_i を根とする部分木に含まれる LiAjRiL_i \le A_j \le R_i を満たす頂点 jj の個数)=()=(頂点 ViV_i を「出る」までに訪れた LiAjRiL_i \le A_j \le R_i を満たす頂点 jj の個数)()-(頂点 ViV_i に「入る」までに訪れた LiAjRiL_i \le A_j \le R_i を満たす頂点 jj の個数)) となり、これは前述のBITで計算できます。
なお、MojaCoder上ではDFSを再帰で実装するとstack overflowを起こしてしまう可能性が高いため、stackを用いるなどの対策が必要です。