紛らわしい文字列(★★)

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解説

様々な解法が考えられますが、本解説では 22 つ紹介します。

解法①: 繰り返し処理で判定

SS1,2,,S1, 2, \cdots, |S| 文字目を順にすべて探索し、Il の両方が見つかれば Yes 、一方でも見つからなかったら No と出力しましょう。

I, l それぞれについて見つかったかどうかを表すフラグを変数として定義すると良いです。

実装例(Python)
実装例(Java)
実装例(C++)

解法②: 便利な記法を使った解法

多くのプログラミング言語では、文字列の中に特定のパターンがあるか判定するメソッドが存在します。
Python ならば in 演算子、Java ならば String.contains メソッド、C++ ならば string.find メソッドです。

また、条件の分岐によって値を変化させられる三項演算子というものも適宜使うと、スッキリしたコードが書けるかもしれません。

実装例(Python)
実装例(Java)
C++