l=il=i としたときの合計金額の制約による rr の右端 rv,ir_{v,i}と、種類数の制約による rr の左端 rk,ir_{k,i} が全ての ll について求まれば、その差分を足し合わせたものが答えになるのでこの問題が解けます。

これは尺取り法によってそれぞれまとめて O(N)O(N) で求められるので、全体で O(N)O(N) で解くことが出来ます。