仕切りで区切った要素の和を項と呼ぶと、 i番目まで見て 最後の項まで含んだ積を SiS_i 最後の項を含まない積を TiT_i としたとき、

S0=0,T0=1S_{0}=0,T_{0}=1
Si+1=Si+Ti×AiS_{i+1}=S_{i}+T_{i} \times A_{i}
Ti+1=Ti+Si+1T_{i+1}=T_{i}+S_{i+1}

となり計算が可能です