配点 : 450点
問題文
筒と箱があり、筒には正整数が書かれたボールが N 個入っており、左から整数 A1,A2...AN が書かれています。また、最初箱は空です。
くしらくんは以下の2種類の操作を筒にボールがある限り行い筒と箱に入っているボールに書かれている数字の種類数を同じにしたいです。
- 筒の左からボールをひとつ取り出し、箱Bに入れる。
- 筒の右からボールをひとつ取り出し、箱Bに入れる。
くしらくんが目標を達成することが出来るか判定をし、出来るなら操作の最小回数を答えてください。
制約
- 1≦N≦2×105
- 1≦Ai≦109
- 入力はすべて整数
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
出力
目標を達成できないなら-1
、達成できるなら操作の最小回数を答えてください。
入出力例1
操作の一例を示します。
- 1つめの操作を行う。
筒:[1,1,3,3,2,1,2,3,1] 種類数:3、箱:[4] 種類数:1
- 2つめのを行う。
筒:[1,1,3,3,2,1,2,3] 種類数:3、箱:[4,1] 種類数:2
- 2つめの操作を行う。
筒:[1,1,3,3,2,1,2] 種類数:3、箱:[4,1,3] 種類数:3
操作回数を 3 回よりも少なくすることは出来ないので、3 を出力します。
入出力例2
どちらの操作をしても目標を達成することができます。
入出力例3
目標を達成することができません。