解説
dp[i][j] を、 i 分時点で街 j にいる確率と定義した動的計画法で解くことが出来ます。
遷移時に k の逆元 (1≤k≤N) を求める必要がありますが、
低速な言語だと毎回計算していると間に合わないため、前計算をしておく必要があります。
前計算を行った場合、動的計画法の状態数が O(NT)、遷移回数の合計は O(MT) ですので、計算量は O((N+M)T+Nlogmod) や O((N+M)T) で求めることができます。
(ここで mod=998244353 とします。)
想定解