Never Be Nabeatsu
問題文
数学者のsandさんとmoguさんがとあるゲームで遊んでいる。ゲームのルールは次の通り。
- 任意の正整数 X を用意してゲームを始める。最初、変数 X の値は a であり、 3 の倍数でなく、10進法での表記に 3 を含むことはない。先攻のsandさんから順番に次の操作を行う。
- (操作) 1≤i≤K を満たすような任意の整数 i を選び、X に i を加算する。ただし、X が 3 の倍数になったり、X の10進法での表記に 3 を含んだりしてはならない。
先に操作が出来なくなったほうの負けである。また、相手を負けにしたほうがゲームに勝つ。二人が最善を尽くした際、moguさんが必ず勝つことができるような K 以下の a の値を求めよ。 T 個のテストケースが与えられるので、それぞれのテストケースについて答えること。
制約
- 1≤T≤104
- 1≤K≤3×1010
- 各テストケースについて、答えは一意に定まる。
入力
入力はすべて整数である。
出力
各テストケースについて、条件を満たす a の値をテストケースごとに出力せよ。そのような a が存在しない場合は -1 を出力せよ。
サンプル
例えば、次のようにゲームが進行します。sandさんの番の状態をS,moguさんの番の状態をMで表現します。
S2→M4→S5→M7
→S8→M10→S11
X=1 のときsandさんが必ず勝ちます。よって K 以下の a でmoguさんが勝つことは不可能なので、 −1 を出力します。