とある惑星に、生命体Pが存在する。この惑星に不時着したoさんは、この生命体を導くことができることに気づき、自身の壊れた宇宙船のパーツを探して運んでもらおうと考えた。 さて、生命体Pには種類の色があり、 番目の色の生命体Pは1匹当たり パワー をもつ。また、宇宙船のパーツは 匹以下の生命体Pでしか運ぶことが出来ず、パーツを運んでいる全ての生命体Pのパワーの総和がちょうど にならなければならない。パーツを運ぶ生命体Pの色の種類は何種類でもよいものとする。このとき、生命体Pで運ぶことの出来ないパーツの重さ の値の最小値を求めよ。
入力はすべて整数である。
N K p_1 p_2 ... p_N
生命体Pで運ぶことの出来ないパーツの重さ の値の最小値を一行に出力せよ。
2 100 1 10
929
便宜上、1番目の色を赤、2番目の色を紫とします。
紫色のPが91匹以下のときは、赤色のPを0~9匹加えることでどのような重さのパーツでも運べます。つまり、パーツの重さが919となるまでは運べることになります。一方、紫色のPが92匹となったとき、赤色のPを8匹までは加えることができますが、9匹加えることは出来ません。これは、パーツの重さが928となるまでは運べるが、パーツの重さが929のときは運べないことを意味します。よって、パーツの重さが929のとき初めて運ぶことができなくなるので、929を出力します。
1 100 1
101
パーツの重さが101以上の場合は運べません。