文字目が "a" の文字列より、 文字目が "b" の文字列の方が辞書順で大きく、これは 文字目以降でも同様です。
ここで、 の 文字目、すなわち を部分文字列として採用するかを考えます。
文字目以降に よりも辞書順で遅い文字がある場合は、上の条件から採用しないべきなのは明らかです。 逆に、 文字目以降に よりも早い文字しかない場合、つまり 以降で最も遅い文字が より早いときは、 を採用したほうが良いです。 文字目以降で最も遅い文字が と同じ場合、"a" よりも "aa" の方が辞書順で遅いことを考えると、採用するべきだとわかります。
上記の操作を貪欲に行うことで求める文字列を得られます。