解説

頂点Gに注目します。R -> G および G -> B という経路を見つけることが目標となります。したがって、各頂点Gに隣接する頂点Rの数を xx、頂点Bの数を yy とします。各頂点Gについて、x×yx \times y の値をすべて合計すると、求める経路の数になります。

この解法での計算量は各頂点に隣接する全ノードを探索する事から計算量はO(N+M)O(N+M)となります。

実装