問題文
ある学食では、主菜が N 品、副菜が M 品 販売されています。
i(1≤i≤N) 番目の主菜の値段は Ai 円、美味しさは Bi です。
また、j(1≤j≤M) 番目の副菜の値段は Cj 円、美味しさは Dj です。
処理犬君は、主菜から 1 品、副菜から 1 品を選んで今日のお昼ご飯にしようと考えていますが、財布には K 円しか入っていません。
合計の値段が K 円を超えないように、主菜と副菜それぞれから 1 品ずつ選んだとき、選んだ主菜と副菜の美味しさの合計の最大値を求めてください。
制約
- 1≤N,M≤1000
- 2≤K≤109
- 1≤Ai,Cj≤109
- 1≤Bi,Dj≤109
- 入力は全て整数
- 合計の値段が K 円以下となる主菜・副菜の組み合わせが少なくとも 1 つ存在することが保証される。
入力
N M K
A_1 A_2 ... A_N
B_1 B_2 ... B_N
C_1 C_2 ... C_M
D_1 D_2 ... D_M
- 1 行目に整数 主菜の数 N, 副菜の数 M, 残金 K が空白区切りで与えられます。
- 2 行目にそれぞれの主菜の値段が空白区切りで与えられます。
- 3 行目にそれぞれの主菜の美味しさが空白区切りで与えられます。
- 4 行目にそれぞれの副菜の値段が空白区切りで与えられます。
- 5 行目にそれぞれの副菜の美味しさが空白区切りで与えられます。
出力
合計の値段が K 円を超えないように、主菜と副菜それぞれから 1 品ずつ選んだとき、選んだ主菜と副菜の美味しさの合計の最大値を求めてください。
入力例 1
3 3 3
1 2 3
4 5 6
3 2 1
7 8 9
出力例 1
2 番目の主菜、 3 番目の副菜を選んだ時、合計の値段は 3 円で、美味しさの合計は 14 です。K 円以内で、主菜・副菜を 1 品ずつ選んだとき、美味しさの合計を 14 より大きくすることはできないので、14 を出力します。
入力例 2
出力例 2