回の選択があり、 回目には 個の選択肢が存在します。
各選択肢にはスコア が割り当てられており、それを選ぶと コミュニケーションポイント に が加算されます。
最終的にポイントの合計が 以上になる選び方の総数を求める問題です。
総選択肢数は
通りあります。制約から , なので、高々 通りであり、十分に全探索が可能です。
次のような方法で解くことができます。
全てのパートの選択肢を直積で列挙する。
各組み合わせの合計スコアを計算し、 以上ならカウントする。
で制約下で十分高速に動作します.
実装例は以下のようになります。