問題文
この問題はOutput Onlyの問題です
今日は12月29日,2022年の363日目です.
ところで,m月d日のことをm/dと表記することもあり,分数baのこともa/bと表記することもあります.
ここで,2022年に実在する日付x月y日の乖離度を以下で定義します.
- x月y日が2022年でd日目であるとき,この日の乖離度は∣yx−365d∣である.
このとき,2022年に実在する日付のうち,乖離度が最も小さいものを答えてください.
この問題の制約下で条件を満たすものは一意に定まります.
また,2022年はうるう年ではない(2月29日が存在しない)ことに注意してください.
入力
この問題に入力はありません.
出力
答えを1行に出力せよ.x月y日が答えの場合x/y
を出力せよ.
詳細な出力フォーマットはサンプルを参考にせよ.
サンプル
1月1日のように,月や日にちが1桁の日付だと思った場合は,上のような出力をしてください.
01/01
や1.0/1
のような出力はこの問題に適した出力フォーマットではありません.
また,1月1日は2022年で1日目であるので1月1日の乖離度は∣11−3651∣≒0.9972602です.
この出力は10月20日を表します.
10月20日を答えとして出力したい場合に1/2
や5/10
とした場合不正解となります.
また,10月20日は2022年で293日目であるので10月20日の乖離度は
∣2010−365293∣≒0.3027397です.