いっきゅう列に登場する各桁の1100に,9911に変換したものを列挙してみましょう. すると以下の通りになります.

0,1,00,01,10,11,000,001,010,0,1,00,01,10,11,000,001,010,\cdots

これは,11以上の整数を小さい順に列挙し,それを22進法で表したものと非常に似ていることがわかりますが,完全に一致するわけではありません.

そこで変換したものの各項の左端に11を新しくつけたものを列挙してみます.すると以下の通りになります.

10,11,100,101,110,111,1000,1001,1010,10,11,100,101,110,111,1000,1001,1010,\cdots

これは22以上の整数を小さい順に列挙し,それを22進法で表したものに一致します.

これらの議論より, いっきゅう列の第kk項は(k+1)(k+1)22進数に変換し, 各桁の1199へ,0011に変換し, 上から22桁目以下をすべてそのまま出力したものとなります.

解答例
print(bin(int(input())+1)[3:].replace(*'19').replace(*'01'))