全てのクエリについて、 であると仮定します。
このとき、 を考えると、
クエリ l r t
は、
「 について に を、 に を加算する」と解釈することができます。
これは imos 法を用いることによって高速に処理できます。
続いて、 の場合を考えます。
このときクエリ l r s
は、
「 について に を加算する」と解釈することができます。
これも同様に imos 法を用いて高速に処理できます。
の場合、
クエリ l r s t
は クエリ l r s 0
と l r 0 t
の 2 種類に分解でき、それぞれ先述のケースに帰着できます。
よって全体 でこの問題を解くことができました。