ストーリー

やきとりくんは、購入した種と肥料を用いて小麦を育て、収穫の時期がやってきました。
美味しいパンを作るために、良質な小麦をいくつか選んで収穫しようとしています。

問題文

N×NN × N マスの 22 次元グリッドがあります。 上から ii 行目、左から jj 列目の区画 (i,j)(i, j) には、それぞれ小麦が生えており、成長度 AijA_{ij} の小麦が生えています。
さて、やきとりくんは一度だけ、M×MM × M マスの区画を選んで、その区画に生えている小麦をいくつか選んで収穫することができます。
やきとりくんは、なるべく成長度の高い小麦を KK 本収穫したいです。つまり、小麦の成長度の最小値を最大化したいです。

最適に区画を選んで KK 本の小麦を収穫したときの収穫した小麦の成長度の最小値はいくつでしょうか。

制約

  • 1MN5001 \leq M \leq N \leq 500
  • 1KM21 \leq K \leq M^2
  • 1Aij109(1i,jN)1 \leq A_{ij} \leq 10^{9} \: (1 \leq i, j \leq N)
  • 入力はすべて整数である。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

N M K
A_11 A_12 ...... A_1N
A_21 A_22 ...... A_2N
......
A_N1 A_N2 ...... A_NN

出力

問題の答えを一行に出力せよ。

入出力例

入力例1
3 2 3
4 3 2
3 1 2
1 5 4
出力例1
3

左上の 2×22 × 2 マスの小麦には、成長度が 33 以上の小麦が 33 本生えているので、収穫した小麦の成長度の最小値として 33 を達成することができます。
33 より収穫した小麦の成長度の最小値を大きくすることはできません。

入力例2
2 1 1
1 99999
1 1
出力例2
99999

提出


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