正整数 k が長さ M の文字列の中に含まれるループ文字の個数としてあり得ることと、k−1 が M−1 の約数であることは同値です。
理由は、文字列の末尾のループ文字 1 個を除いたとき、1 個のループ文字とある非負整数個のスペースがこの順に並べられた文字列が k 個並べられた文字列として考えられるためです。
また k 個のループ文字を含む回文の個数は、先頭 ⌈k/2⌉ 個のループ文字を決めれば、他の文字も決まるため N⌈k/2⌉ 個となります。
よって、k−1∣M−1∑N⌈k/2⌉mod998244353 が答えです。