解説


各項を最初から順番に見ていくと、

となり、ここから となることがわかります。

等比数列の公式を使うと、 となるため、 で計算することができます。

ただし、 のときは、 の係数の分母が になってしまうため、注意が必要です。

このような場合、 はないものとして考えると、 という式を得ます。