と置きます.すると,以下の2つが同値であることがわかります.
つまりこの問題は「ですか?」に言い換えることができます.
次に以下のような整数の集合を考えます.
このを考えることによって以下の命題が成立します.
よって「がかどうか,かどうか,かどうか,かどうか」をの値をインクリメントして調べていけばよいです.
実装上の注意としては,2回目の入力(3文字目)は空白を受け取っていて, を受け取るにはさらにもう1回入力を受け取らなければならないことに注意してください.
//2つの整数を受け取って,1つめのポインタにb-aを格納する ,>,,<[>-<-] >[<+>-] //N Yを格納するポインタを作る +++++++++++[>+++++++>>++++++++<<<-] >+>>+<<<< [>+<-] //実際にインクリメントして調べる >[+[+[+[>]]]] //答えを出力する >.