Story

茶屋を営むmatcharate君が住んでいる国では、不思議な硬貨が流通しています。
その国に住んでいるprimerate君は、今日もコンビニで素数パンや素数コーヒー、素数アイスティーなどを買いました。
primerate君は裕福なので、全種類の硬貨を持っていました。

問題

GT王国では p1,p2,...pnp_1,p_2,...p_n 円硬貨が流通しています。ここで pip_i は小さい方から数えて ii 番目の素数を表します。
また 2p1<p2<<pn<101002\le p_1\lt p_2\lt …\lt p_n\lt 10^{100} であることが分かっています。この硬貨は素数硬貨と呼ばれています。

primerate君はそのような素数硬貨をそれぞれ 11 枚ずつ持っていました。この硬貨のみを使って、ちょうど NN 円を支払うことができますか?

入力

入力は以下の形式で与えられる。

NN

制約

  • 1N10181\le N\le 10^{18}

出力

ちょうど NN 円払うことができるなら Yes 、できないなら No を出力せよ。

入出力例

入力例1
7
出力例1
Yes

例えば p1=2p_1=2 円硬貨、p3=5p_3=5 円硬貨を払うことで 2+5=7(=N)2+5=7(=N) 円ちょうどを払うことができます。
もちろん p4=7p_4=7 円硬貨 11 枚で払っても大丈夫です。

入力例2
1
出力例2
No

11 円硬貨があれば支払うことは可能ですが、11 は素数ではありません。すなわち 11 円硬貨は存在しないので、11 円ちょうどを支払うことはできません。

入力例3
998244355
出力例3
Yes

例えば 998244353998244353 円硬貨と 22 円硬貨で払えば良いです。

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