個の部屋と 個のスイッチがあります。
部屋には の番号がつけられており、スイッチには の番号がつけられています。
また、部屋には電球が取り付けられており、最初の時点では全ての部屋の電球は光っていません。
番号 のスイッチを押すと、 の部屋の電球について、光がついているものについては光が消え、光っていないものについては光り始めます。
個のクエリが与えられます。
番目のクエリでは、長さが の 0
, 1
からなる列 が与えられます。
列 は各電球の状態を表しており、番号 の部屋の電球について、 0
の場合は光っておらず、 1
の場合は光っていることを表しています。
の状態から、スイッチをいくつか押すことによって、すべての部屋の電球を光らせることができるかどうかを判定してください。
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
それぞれのクエリについて、すべての電球を光らせることができる場合は Yes
、できない場合は No
と改行区切りで出力せよ。
5 5 3 1 2 3 2 4 5 2 1 2 3 3 4 5 3 2 3 4 4 10110 11111 01001 00110
Yes Yes Yes No
番目のクエリについては、以下のような手順ですべての部屋の電球を光らせることができます。
11000
となる。11111
となる。番目のクエリについては、最初からすべての部屋の電球が光っているためボタンを押す必要はありません。
番目のクエリについては、以下のような手順ですべての部屋の電球を光らせることができます。
10001
となる。11111
となる。番目のクエリについては、どのようにスイッチを押してもすべての部屋の電球を光らせることはできません。