問題
長さ N+1 の数列 (a0,⋯,aN) と長さ M+1 の数列 (b0,⋯,bM) が与えられます。
以下の式が x についての恒等式であるとき、 c0+c1+c2+⋯+cN+M を求めてください。
- (a0+a1x+a2x2+⋯+aNxN)(b0+b1x+b2x2+⋯+bMxM)=c0+c1x+c2x2+⋯+cN+MxN+M
ただし、制約により答えが 64 bit 整数型に収まることが保証されます。
恒等式とは
x についての恒等式とは、 x にいかなる値を代入しても常に等式が成り立つ式のことです。
制約
- 0≤N,M≤2×105
- −104≤ai,bj≤104 (0≤i≤N, 0≤j≤M)
- 入力は全て整数である。
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
出力
答えを出力せよ。
サンプル 1
(3+2x)(2+3x+x2)=6+13x+9x2+2x3 です。よって答えは 6+13+9+2=30 です。
サンプル 2
入力
14 9
3 1 4 1 5 9 2 6 5 3 5 8 9 7 9
0 -1 2 -3 4 -5 6 -7 8 -9