問題
長さNの数列AとBが与えられます。
数列A,Bにスキップカードを0個以上挿入できます。スキップカードは以下のルールに従って使用します。
- スキップカードは数列の任意の要素間に何枚でも挿入できる。例えば(1,−,−,2,−,3)は可能。
- 数列の最初または最後にスキップカードを挿入することはできない。例えば(−,1,2,3)や(1,2,3,−)は不可。
- AとBに同じ枚数ずつ挿入しなければならない。
スキップカードを挿入操作を終えたら各要素に対してペナルティを計算します。計算方法は以下の通りです。
- AiとBi両方が数値だった場合はAi−Bi
- そうでない場合K
ペナルティの総和は最小でいくつになりますか?
制約
- 1≦N≦103
- 1≦K≦109
- 1≦Ai,Bi≦109
- 入力は全て整数
入力
出力
答えを出力してください。
入力例1
出力例1
スキップカードを−とするとA=(5,−,10,5,5,5),B=(1,1,−,2,3,4)とするのが良いです。
入力例2
5 100
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
出力例2
スキップカードを入れる必要もありません。
入力例3
10 5
9 5 4 4 3 2 10 3 1 9
10 3 7 1 9 7 9 7 3 3
出力例3