The Gray ― Beginner's Algorithmic Competition Vol. 2

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TGC002

Expanded Edition\large \text{Expanded Edition}
The Gray – Beginner’s Algorithmic CompetitionVol.2\Large {\textnormal{The Gray -- Beginner's Algorithmic Competition}} \scriptsize \hspace{0.4em} \mathrm{_{^{Vol.\hspace{0.1em}2}}}


「初心者による初心者のための」ビギナー向けコンテストです。
1212 問構成の拡大バージョンでお送りします。

どなたでも、ぜひぜひお気軽にご参加ください!!

Writer: \scriptsize\text\color{#804000}machonium, \scriptsize\text\color{#00C0C0}achapi, \scriptsize\text\color{#00C0C0}King314, \scriptsize\text\color{#00C0C0}tnodino, \scriptsize\text\color{#008000}kusirakusira, \scriptsize\text\color{#00C0C0}uni\_kakurenbo
Tester: \scriptsize\text\color{#00C0C0}FplusFplusF, \scriptsize\text\color{#00C0C0}achapi, \scriptsize\text\color{#00C0C0}tnodino, \scriptsize\text\color{#00C0C0}viral, \scriptsize\text\color{#008000}kusirakusira

主催:@machoniump

注意\large \color{FF0000}\bold{\text{注意}}:コンテストに関して重要な情報が掲載されています。下記の「採点について (サンプル問題)」の項をよくお読みください。

ハッシュタグ: #TGC002

アナウンス等は Twitter 上でこのタグを用いて行います。
適宜ご確認ください。

コンテスト終了後の感想戦等に使用していただいても構いません。

問題一覧

A 問題 / B 問題 / C 問題 / D 問題 / E 問題 / F 問題 / G 問題 / H 問題 / I 問題 / J 問題 / K 問題 / L 問題

First Accepted

敬称略
時刻は提出へのリンクになっています。

A 問題:nok0 [00:00:56]
B 問題:keisuke6 [00:02:58]
C 問題:LayCurse [00:05:08]
D 問題:LayCurse [00:08:47]
E 問題:keisuke6 [00:08:36]
F 問題:Daylight [00:08:34]
G 問題:LayCurse [00:23:20]
H 問題:qa [00:27:32]
I 問題:qa [00:06:49]
J 問題:qa [01:11:49]
K 問題:nok0 [00:30:11]
L 問題:nok0 [01:06:09]

事後アンケート

よろしければご協力ください:Google Forms

実施要項

日時:2023/03/1113:1017:00  (230\bold{2023{/}03{/}11\>\>13{:}10 - 17{:}00}\>\;(230 分間))
ペナルティ:55 分/個
[2023/03/10 更新]

採点について (サンプル問題)

当コンテストでは、すべての問題でマルチテスト形式でのジャッジを採用しています。
それゆえに問題文中では一部特殊な表記が用いられているため、必ず以下のサンプル問題からご確認ください。

なお、コンテストに関わらず、以上のサンプルの問題についての言及はいつでもしていただいて構いません。

リソース制限

実行時間:22
メモリ使用量:1024MiB1024\,\mathrm{MiB} (スタックサイズ:10240KiB10240\,\mathrm{KiB})

競技中の質問

問題文の疑問点等については、Twitter にて @uni_kakurenbo へメンションをお願いします。

問題・配点

AtCoder 等の他コンテストにおける難易度観との互換性は保証しておりません。
また、配点や Difficulty の目安は今後変更される可能性があります。

#TaskScore1A1002B1003C2004D2005E2006F2007G2008H3009I30010J40011K40012L400Total3000\def\arraystretch{1.12} \begin{array}{c|c|c} \mathrm{\#} & \mathrm{Task} & \mathrm{Score} \\ \hline\hline 1 & \> \mathrm{A} & 100 \\ \hdashline 2 & \> \mathrm{B} & 100 \\ \hline 3 & \> \mathrm{C} & 200 \\ \hdashline 4 & \> \mathrm{D} & 200 \\ \hdashline 5 & \> \mathrm{E} & 200 \\ \hdashline 6 & \> \mathrm{F} & 200 \\ \hdashline 7 & \> \mathrm{G} & 200 \\ \hline 8 & \> \mathrm{H} & 300 \\ \hdashline 9 & \> \mathrm{I} & 300 \\ \hline 10 & \> \mathrm{J} & 400 \\ \hdashline 11 & \> \mathrm{K} & 400 \\ \hdashline 12 & \> \mathrm{L} & 400 \\ \hline\hline - & \mathrm{Total} & 3000 \\ \end{array}

配点の高い問題の方が難しいと思われますが、等しい配点の問題が難易度の昇順に並んでいるとは限りません。(意図的にシャッフルしています。)

配点に対する Difficulty の目安:

  • 100\text{100} 点:100\color{808080}{100} \color{FFF}\> -
  • 200\text{200} 点:300\color{808080}{300} \color{FFF}\> -
  • 300\text{300} 点:1000\color{008000}{1000} \color{FFF}\> -
  • 400\text{400} 点:14002000\color{00C0C0}{1400} \color{FFF} - \color{C0C000}{2000}

全体的な難易度としては、前回 および 前々回 よりも高いですが、問題数の増加にも伴って、より広い層が楽しめる構成になっていると思います。

[2023/03/10 更新]

言語

いずれの問題も,少なくとも C++, Python (PyPy3), Java の 33 つの言語で 1400  [ms]1400 \; \scriptsize \mathrm{[ms]} 以内に AC を得られることを確認しています。

処理速度はじめ言語及び処理系の特性による差異については十分注意してください。
(たとえば Java にて参加される方はスタックの拡張を推奨します。)

解説

コンテスト終了後にリンクをこのページへ追記いたします。

運営より

以前開催した TGC000, TGC001 にご参加くださった皆様、お久しぶりです。
今回が初めてだよー という皆様、はじめまして。

33 回目となる当コンテストを開催することができて、我々運営陣も大変うれしく思います。

「より沢山の方に楽しんでもらいたい」という思いのもと、普段よりも問題数を増やした拡大バージョンとしてお送りします。

前回の事後アンケートにて「灰色層だけがターゲットでないのに、The Gray というコンテスト名は不適切だと思う。」というご意見が寄せられました。
それはごもっともなご指摘で、我々運営陣でも協議しましたが、もともと、TGC が作られたのは「灰色の人にも、みんなに、気軽に楽しんでほしい」という願いがあったからです。それは前回も、今回も、(あるとするならば)次回以降も変わりません。

いち競プロerの私たちによる、私的なコンテストだからこその気軽さを楽しんで欲しいと思います。
少しでも多くの競プロerの皆様に笑顔を届けることができたならば幸いです。

まだまだ歴史は浅いですが、今後とも TGC をどうぞよろしくお願いいたします。

謝辞

いつも環境を使用させていただいております MojaCooder 様、本当にありがとうございます。

過去のコンテスト

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